System

BASE

 エネルギーの素となる、飯(主食)の層

主食と出汁を組み合わせた軽量で栄養豊富な飯と汁。和食の構造では「飯」と「汁」に該当するベースレイヤーは、アルファ化米で再現します。このレイヤーの主な目的はエネルギー補給ですが、単体でもおいしく食べられるように商品を設計しています。

 

MIDDLE

食事のバランスを調整する、菜(主菜)の層

タンパク質と食物繊維を提供する様々なおかず。和食の構造では「菜」に該当するミドルレイヤーには、食事のバランスを調整するという機能を持たせます。肉や魚をレトルトで、野菜を温風乾燥させた乾物で再現します。

 

TOP

食事の楽しさを演出する、香味と調味の層

香味や薬味、うま味をプラスする香の物。和食の構造では「香の物」に該当するトップレイヤーは、食事の楽しさを演出する層。ドライフルーツ、香味油、調味料、スパイスなどをラインナップ。小袋入りで使いやすく、食事の風味をアップさせます。

 

BOOSTER

随時エネルギーを補給する、菓子(おやつ)の層

庶民の移動手段がほぼ徒歩に限られていた時代、人々は携行食を腹に巻いたり腰にぶら下げたりして旅していました。握り飯・乾飯・兵糧丸・味噌玉・芋茎縄などに思いを馳せつつ、和食ならではの行動食をラインナップします。

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